SEO対策の現状調査2(アクセス解析)
では2件目、「遺言書の書き方と文例」のアクセス解析の結果です。
ユーザーはどのようなルート経由で来ているか。
どの検索エンジン経由が多いか。
ユーザーはどのようなキーワードで当サイトを探しているか。
特定のキーワードでは、主要検索エンジンで何位か。
Googleのページランクは何位か。
平成18年2月20日のアクセス解析の結果です。
(ルート)についての結果です。
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左の解析結果から言えること。 お気に入りやURLを直接入力しているユーザーが約6%しかない。次順位以降はYahoo!が圧倒的であるが、Googleも健闘している。 つまり、当サイトは、リピーターが少ない。よって、検索結果の順位によりアクセスが大幅に変動する。 |
(検索エンジン)についての結果です。
(キーワード)についての結果です。
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左の解析結果から言えること。 遺言書(33.8%)のキーワードが突出している。その次以降は、遺言書(状)の書き方となっており、ユーザーの探している具体的な情報が特定できる。 ただ、「遺言状」「遺言」少ないのは、検索結果の順位(低い)によるものと思われる。これらの順位を上げれば、アクセスアップは期待できる。 |
(何位)についての結果です。先ずは、「遺言書」です。この結果を調べるツールは、「検索キーワードチェックツール」です。
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左の解析結果から言えること。 Yahoo!、Google、MSN共に、現時点では1位となっている。SEO対策が成功していると思われる。 |
(何位)についての結果で、「遺言」です。
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左の解析結果から言えること。 Googleの14位のみである。「遺言書」と関連のあるキーワードながら、全く違った検索結果となっている。「遺言書」の検索順位をキープしながら、「遺言」の検索順位をアップさせるSEO対策が必要である。 |
Googleのページランクです。「ページランク」とは、Google独自のサイトの重要度の指標です。ページランクを確認するには、Google ツールバーのインストールが必要です。詳しくはこちらをご覧ください。
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個人の一般的なサイトであれば、ランク「5」が最高位だろう。ランク「4」であれば、それなりということになる。 |
「行政書士資格塾」のアクセス解析の結果は次ページです。